明日からがんばる

どうやら先日のWindowsアップデートから、Windows10にするつもりがない人のＰＣも勝手に予約されて強制アップグレードされる事態が起こっているようです。

たちが悪いことにWindows10の利用条件を満たしていなくても（容量やドライバなど）お構いなしにアップグレードしようとしてきます。

Windows10にするつもりの無いWindows7、8ユーザーは念のためにタスクトレイにあるWindowsマークを確認したほうが良いですよ。
何時いつにアップグレードしますと出ていたら即、予約キャンセルしないとある日突然Windows10にしちゃった♪　と言う画面に出くわすことになりますｗ

私はTV番組をPT2を使ってPCで録画しています。
それをREGZAのLAN共有機能でTVから見ているのですが、これが本当に便利でTVのリモコンからPC内のファイルにアクセスして操作できます。
ただ私の使っているZ9000はWindows７以降に対応しておらず、そのままではデータの共有ができません。
この解決法については他の方が詳しく解説されておられるのでそちらを参考にしてください。
問題はOSを入れ替えたり、初期化してもCドライブ以外の場所に作って使っていた共有フォルダをそのまま再利用する場合です。
共有フォルダの設定ができて、新規で録画したものはREGZAで表示されるのに、今までに録画したものが表示されないことがあります。
いろいろ試行錯誤した結果、ようやく対処法がわかりました。
まずは表示されないファイルのプロパティを開きます。

セキュリティから編集を開きます。

追加でオブジェクト名を「Everyone」で作成。

「グループ名またはユーザー名」に追加され、許可にすべてチェックが入っていたら完成です。
私の場合はこれですべてのファイルがREGZA側で認識され再生できました。