ピットロード 秋津洲 その7
ピットロード 秋津洲
秋津洲完成です。
いままで作った中で最小ですが、大艇ちゃん効果もあって、見ごたえのある作品になりました。
全長は短いですが全幅はけっこうあります。
この白い迷彩は波飛沫を立てているように見せて実際より速くみせるためのものとか。
効果はあったんですかねぇ?
こうやって見るとリノリウム押さえの金塗装がすこし幅ありすぎですね。
最大の見せ所はやはりこの二式大艇ですね。
今回のなかで一番気に入った写真です。
キットのモールド不足や合いの悪さに手こずりましたが、作っていて楽しい模型でした。
王道の戦闘艦ではなくこういう特殊な艦も味があっていいものですね。
そろそろ写真の腕をなんとかしなければと思いつつ今宵はここまで。
艦船(模型・プラモデル)ランキング
いままで作った中で最小ですが、大艇ちゃん効果もあって、見ごたえのある作品になりました。
全長は短いですが全幅はけっこうあります。
この白い迷彩は波飛沫を立てているように見せて実際より速くみせるためのものとか。
効果はあったんですかねぇ?
こうやって見るとリノリウム押さえの金塗装がすこし幅ありすぎですね。
最大の見せ所はやはりこの二式大艇ですね。
今回のなかで一番気に入った写真です。
キットのモールド不足や合いの悪さに手こずりましたが、作っていて楽しい模型でした。
王道の戦闘艦ではなくこういう特殊な艦も味があっていいものですね。
そろそろ写真の腕をなんとかしなければと思いつつ今宵はここまで。
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ピットロード 秋津洲 その6
ピットロード 秋津洲
2019年です。まだまだ先と思っていた東京オリンピックが気が付けば来年とか、月日が流れるのは早いですね。
秋津洲作成も最終段階に入りました。
アクセントを付ける為に応急修理用の木材を追加します。
適当なプラ棒をそれっぽく塗装。
煙突脇の籠に入れました。
こういう小物って結構全体のイメージに貢献しますね。
船体そのものは張り線を除けばこれで完成です。
ここからは搭載機の作成です。
秋津洲を作ろうと思った理由の80%はこれを作りたかったから。
二式大艇と九七式大艇がありどちらも作成します。
黄色にする部分から塗装します。
二式大艇はこの時点で機体と翼を接着してエッチングを取り付け。
また機銃の銃身をエッチングの切れ端で追加したり細かいディテールアップを加えました。
緑の機体色に塗装。
色の塗りわけもいい感じに仕上がりました。
プロペラもエッチングに変わるのですが、コーンの部分がないので元のパーツをこの部分だけ切り取り
エッチングのプロペラに取り付けました。
プロペラをや翼などを合体。
デカールを貼り付けて完成です。
この角度からは見えませんがフロートを固定している張り線もがんばって付けてみました。
船体に取り付け、クレーンを差し込んだらついに完成です。
あ、張り線がまだですね。
この作業は絵的に見てもつまらないのでいつもカットしています。
ちなみに二式大艇を載せたのは単純にこっちが好きだからです。
今年は雪が積もるかな?とおもいつつ今宵はここまで。
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秋津洲作成も最終段階に入りました。
アクセントを付ける為に応急修理用の木材を追加します。
適当なプラ棒をそれっぽく塗装。
煙突脇の籠に入れました。
こういう小物って結構全体のイメージに貢献しますね。
船体そのものは張り線を除けばこれで完成です。
ここからは搭載機の作成です。
秋津洲を作ろうと思った理由の80%はこれを作りたかったから。
二式大艇と九七式大艇がありどちらも作成します。
黄色にする部分から塗装します。
二式大艇はこの時点で機体と翼を接着してエッチングを取り付け。
また機銃の銃身をエッチングの切れ端で追加したり細かいディテールアップを加えました。
緑の機体色に塗装。
色の塗りわけもいい感じに仕上がりました。
プロペラもエッチングに変わるのですが、コーンの部分がないので元のパーツをこの部分だけ切り取り
エッチングのプロペラに取り付けました。
プロペラをや翼などを合体。
デカールを貼り付けて完成です。
この角度からは見えませんがフロートを固定している張り線もがんばって付けてみました。
船体に取り付け、クレーンを差し込んだらついに完成です。
あ、張り線がまだですね。
この作業は絵的に見てもつまらないのでいつもカットしています。
ちなみに二式大艇を載せたのは単純にこっちが好きだからです。
今年は雪が積もるかな?とおもいつつ今宵はここまで。
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ピットロード 秋津洲 その5
ピットロード 秋津洲
今年も早いもので気が付けばもう12月末ですね。
リフォームや引越しがあったので特に速く感じました。
秋津洲のほうもいよいよ終盤です。
船体の仕上げに入ります。
まずは喫水線より下を艦底色で塗ります。
で、必要な部分をマスキング。
この作業、合わせ目消しをしていなければすぐラインが判るのですが、綺麗に仕上げれば仕上げる程、ラインがどこか判らなくなるので意外と面倒ですw
今回は迷彩になるのでまずは一番隠蔽力の低い白で全面塗装。
平行してエッチング類の取り付けも進めました。
後部甲板のレールやクレーン周りのエッチングを装着。
船体回りの手摺をつけてからリノリウム部分のマスキングをします。
マスキングしてから手摺だと使用した接着剤でマスキングと引っ付いてしまう可能性があるのでこの手順にしています。
煙突も装着。
この時点で船体の白で残す部分だけマスキングして緑を必要なところだけ塗装しました。
煙突回りをさらに仕上げ、手摺も艦全体につけました。
緑に残す部分にマスキングをして全体を艦艇色で塗り上げます。
秋津洲には特徴的な緑の水玉模様があります。
デカールで再現するようになっていますが、デカールは嫌いなので塗装でがんばりました。
煙突や艦橋は全体なので簡単なのですが船体がわかりにくいので範囲をマスキングで限定して書き込みました。
クレーンも同じように水玉を書き込みます。
初めてした作業でしたが想像以上にいい出来になりました。
仕上げに黒の部分だけ残るようにマスキングして塗装。
マスキングを全て外して艦橋を取り付け。
一気に完成が見えてきました。
そのほかの細かい艤装品も取り付けて行きます。真ん中の流線型の物は飛行艇の予備フロートです。
一通りパーツの取り付けが終了しました。
クレーンは二式大艇を付けてからではないと取り付けできないのでまだつけていません。
船体の汚しを入れました。
模型作りで食べていけたら楽しいだろうなと思いつつ、今日はここまで。
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リフォームや引越しがあったので特に速く感じました。
秋津洲のほうもいよいよ終盤です。
船体の仕上げに入ります。
まずは喫水線より下を艦底色で塗ります。
で、必要な部分をマスキング。
この作業、合わせ目消しをしていなければすぐラインが判るのですが、綺麗に仕上げれば仕上げる程、ラインがどこか判らなくなるので意外と面倒ですw
今回は迷彩になるのでまずは一番隠蔽力の低い白で全面塗装。
平行してエッチング類の取り付けも進めました。
後部甲板のレールやクレーン周りのエッチングを装着。
船体回りの手摺をつけてからリノリウム部分のマスキングをします。
マスキングしてから手摺だと使用した接着剤でマスキングと引っ付いてしまう可能性があるのでこの手順にしています。
煙突も装着。
この時点で船体の白で残す部分だけマスキングして緑を必要なところだけ塗装しました。
煙突回りをさらに仕上げ、手摺も艦全体につけました。
緑に残す部分にマスキングをして全体を艦艇色で塗り上げます。
秋津洲には特徴的な緑の水玉模様があります。
デカールで再現するようになっていますが、デカールは嫌いなので塗装でがんばりました。
煙突や艦橋は全体なので簡単なのですが船体がわかりにくいので範囲をマスキングで限定して書き込みました。
クレーンも同じように水玉を書き込みます。
初めてした作業でしたが想像以上にいい出来になりました。
仕上げに黒の部分だけ残るようにマスキングして塗装。
マスキングを全て外して艦橋を取り付け。
一気に完成が見えてきました。
そのほかの細かい艤装品も取り付けて行きます。真ん中の流線型の物は飛行艇の予備フロートです。
一通りパーツの取り付けが終了しました。
クレーンは二式大艇を付けてからではないと取り付けできないのでまだつけていません。
船体の汚しを入れました。
模型作りで食べていけたら楽しいだろうなと思いつつ、今日はここまで。
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ピットロード 秋津洲 その4
ピットロード 秋津洲
引き続き秋津洲を作っていきます。
今回は艦橋など上部構造物メインでお送りします。
水密扉をエッチングに置き換えるので元のモールドをそぎ落として接着しました。
手摺も長さはぴったり合います。
ちょっと写真がぼやけてしまいましたが、さらに上の階も作っていきます。
上の丸い手摺の部分は丸い棒に押し当てて大体の角度を付けて、あとは手芸でよく使われる丸ヤットコと言う工具を使うと綺麗に丸にできますよ。
土台になる部分も作っていきます。
窓はプラを切除してエッチングを装着。
個人的にはこの窓をエッチングに変えるのが一番効果が高い気がします。
今回の秋津洲は迷彩なので色がいつもより多いです。
まずはクレオスの迷彩セットから緑を選択して全体を塗ります。
またピンボケで申し訳ありません。
次にベースのいつもの艦体色に塗るので、アンテナやマストをこの時点で接着しました。
緑を残したいところだけマスキングをして全体を塗装します。
いい仕上がりです。
前回のウォースパイトは床も違う色で苦労しましたが、今回は一緒なので楽チンです。
さらに黒が入るので今回はステンシル方式で塗りたいところ以外をマスキングします。
かなりいい感じで仕上がりました。
マスキングを残すやり方と、ステンシル方式はそれぞれメリット、デメリットがあるのでどちらかに拘らず、場所場所で使い分けるのが一番ですね。
二つのパーツを組み合わせて艦橋完成です。
大型艦に比べるとかなりコンパクトですが、エッチングパーツや迷彩塗装のおかげで小さいながらも見ごたえのある出来になりました。
お次は煙突です。
これもエッチングをつけるので元のモールドをそぎ落とし。
ただのプラの塊になりましたw
これも小さいですが、なかなかのエッチング量です。
ただのプラの塊が一気に重要なパーツへ大変身。
セットになっているクレーンも作成し、煙突作業終了です。
ボート類も作っていきます。
まずは上の部分をタンで塗装。
その後、他の艤装と一緒に艦体色で塗り上げます。
幌が張ってあるカッターは細い釣り糸で実際に縛りました。
今年はフジミの福袋は無いのかな?と思いつつ、今宵はここまで。
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今回は艦橋など上部構造物メインでお送りします。
水密扉をエッチングに置き換えるので元のモールドをそぎ落として接着しました。
手摺も長さはぴったり合います。
ちょっと写真がぼやけてしまいましたが、さらに上の階も作っていきます。
上の丸い手摺の部分は丸い棒に押し当てて大体の角度を付けて、あとは手芸でよく使われる丸ヤットコと言う工具を使うと綺麗に丸にできますよ。
土台になる部分も作っていきます。
窓はプラを切除してエッチングを装着。
個人的にはこの窓をエッチングに変えるのが一番効果が高い気がします。
今回の秋津洲は迷彩なので色がいつもより多いです。
まずはクレオスの迷彩セットから緑を選択して全体を塗ります。
またピンボケで申し訳ありません。
次にベースのいつもの艦体色に塗るので、アンテナやマストをこの時点で接着しました。
緑を残したいところだけマスキングをして全体を塗装します。
いい仕上がりです。
前回のウォースパイトは床も違う色で苦労しましたが、今回は一緒なので楽チンです。
さらに黒が入るので今回はステンシル方式で塗りたいところ以外をマスキングします。
かなりいい感じで仕上がりました。
マスキングを残すやり方と、ステンシル方式はそれぞれメリット、デメリットがあるのでどちらかに拘らず、場所場所で使い分けるのが一番ですね。
二つのパーツを組み合わせて艦橋完成です。
大型艦に比べるとかなりコンパクトですが、エッチングパーツや迷彩塗装のおかげで小さいながらも見ごたえのある出来になりました。
お次は煙突です。
これもエッチングをつけるので元のモールドをそぎ落とし。
ただのプラの塊になりましたw
これも小さいですが、なかなかのエッチング量です。
ただのプラの塊が一気に重要なパーツへ大変身。
セットになっているクレーンも作成し、煙突作業終了です。
ボート類も作っていきます。
まずは上の部分をタンで塗装。
その後、他の艤装と一緒に艦体色で塗り上げます。
幌が張ってあるカッターは細い釣り糸で実際に縛りました。
今年はフジミの福袋は無いのかな?と思いつつ、今宵はここまで。
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ピットロード 秋津洲 その3
ピットロード 秋津洲
寒くなったり暑くなったり落ち着かないせいで忘れていましたが11月なんですね、今年がもう終わってしまう。
まあそんなことは関係なく作成は順調です。
ここからは小物の作成が続きます。
これは艦載機を運ぶ台車のレール部分ですね。
かなり細かいバーツの集合体です。
これが台車です。
この角度では見えませんがちゃんと車輪もあります。
フラッシュの反射でかなり見にくくて判り辛いですがターンテーブルの部分も作成しました。
お次はマストです。
これはプラパーツと完全入れ替えになります。
秋津洲は飛行艇運用艦ですが一応武装もしています。
メインは12.7cm連装高角砲で2基装備されています。
キットのものは全体的にはいい出来なのですが砲身だけはやはり太くていまいちです。
ナノドレッドの奴に変えたいところですが高いんですよねー
で、チャイナから取り寄せた金属砲身に交換です。
砲身を差し込む穴を開けるのがかなり大変ですが御覧の通り、効果は抜群です。
艦首に装備されているのはシールド付きなのでこうなります。
同じ要領でもうひとつ作成し、
台座と合体。
大型艦でよく見たタイプですね。
クレーン本体も作成しました。
二式大艇など大型の航空機を吊り上げるのでかなり立派なクレーンですね。
これはエッチングパーツに含まれていないのですが、小型のクレーンが少し太すぎる気がしたので真鍮線で作り直しました。
一年って本当に早いなと思いつつ、今日はここまで。
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まあそんなことは関係なく作成は順調です。
ここからは小物の作成が続きます。
これは艦載機を運ぶ台車のレール部分ですね。
かなり細かいバーツの集合体です。
これが台車です。
この角度では見えませんがちゃんと車輪もあります。
フラッシュの反射でかなり見にくくて判り辛いですがターンテーブルの部分も作成しました。
お次はマストです。
これはプラパーツと完全入れ替えになります。
秋津洲は飛行艇運用艦ですが一応武装もしています。
メインは12.7cm連装高角砲で2基装備されています。
キットのものは全体的にはいい出来なのですが砲身だけはやはり太くていまいちです。
ナノドレッドの奴に変えたいところですが高いんですよねー
で、チャイナから取り寄せた金属砲身に交換です。
砲身を差し込む穴を開けるのがかなり大変ですが御覧の通り、効果は抜群です。
艦首に装備されているのはシールド付きなのでこうなります。
同じ要領でもうひとつ作成し、
台座と合体。
大型艦でよく見たタイプですね。
クレーン本体も作成しました。
二式大艇など大型の航空機を吊り上げるのでかなり立派なクレーンですね。
これはエッチングパーツに含まれていないのですが、小型のクレーンが少し太すぎる気がしたので真鍮線で作り直しました。
一年って本当に早いなと思いつつ、今日はここまで。
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